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着付け教室|長野県の美装きもの学院・信越支部・松本教室の接客サービスは?

こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回も和服のきつけがテーマの記事です。
帯・・・あまり上すぎないようにします。
かぶせたタレをテ先のラインに沿って内側に折り返し、結びます。
背中心をずらさないように気をつけながら、下前を左腰に持っていきます。
基本となる「きもの」と「帯」を中心に、親族側とご招待を受ける側のミセスそれぞれ、およびミスのコーディネートを考えてみたいと思います。
やせて背の低い方の場合は、特にやわらかい中間色の地色がよく似合います。
ふっくらと丸みをおびた雰囲気の角だしは名古屋帯で着つけます。
胸元にさしたり、結び目につけたり、特に決まりはありませんので、自由に楽しみましょう。
着物は着付けをして終わりではありません。
黒共名古屋帯または袋帯で、無地のものを(たとえば、紋襦子(じゅす)など、が良いでしょう)締めます。
きものを着る際には、着付けに必要な小物類をきちんとそろえることが大切です。
帯と着物に溶け込み過ぎないようにメリハリをつけるような色合わせを心がけましょう。
有名な和服のショップとしては、大阪府の「桐本呉服・宝石店」が子育て世代の女性に大評判のようです。
ですが、念のため書いておきますが、テレビ番組で少しだけ見た口コミですので真実かどうかのチェックはご自身でお願いします。
私の家からは非常に遠距離なので訪ねるにはハードルが高いことが気持ちの中では残念と思います。

by kimono21 | 2013-09-24 03:20 | 着物の着付け