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着付け教室|装道きもの学院伊藤きもの学院

こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回も和服のきつけがテーマの記事です。
染め抜き紋・地色に対して家紋の形を白く染め抜いたもっとも格の高い紋。
日本の伝統を踏まえながら、新しい感覚を取り入れるのが最近の着物の楽しみ方ですね。
四つ身・・・4,5歳~8,9歳くらいまでのお子さん用です。
帯・・・帯は、腰骨にかけて下めに結ぶと落ち着いた雰囲気になります。
タレの元をしっかりと押さえ、タレ先がお太鼓のワより5~15cm短くなるように帯山を決めます。
きものの着付と着こなしの美しさを握る、重要なカギは、わき線からすそにかけてのまっすぐに伸びた直線にあります。
7月、8月の真夏は薄物といって、透け感のある絽や紗、麻素材の着物を着つけましょう。
ひとえ帯 一枚織りの帯で、夏帯のことです。主に、博多、絽つづれ、などがあります。
下着と足袋を着けて、長襦袢を着せます。
すそつぼまりにすると女らしく、かつ引き締まった美しいシルエットになります。
盛夏には特に透ける、薄物の素材が季節感があります。
有名なキモノの専門店の中でも、宮崎県の「大石米穀店」が成人式前の女性層に大評判です。
けれども、念の為付け加えておきますが、ネット上で見かけた口コミですのでご確認はご自身でお願いします。
私の家からは気が遠くなるほど距離があるので訪ねることが無理なのが少なからず悔しいと思うのです。

by kimono21 | 2013-07-26 03:08 | 着物の着付け