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きつけ教室|京都府のヴァルブランシュが好感度高い!

こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回も和装の着付がテーマの記事です。
衣紋を抜きます。前で合わせた左右の襟を片方の手で持ち、逆の手を背中に回して背縫いを持ちます。
若いお母様なら、色絵羽がいいのではないでしょうか。
お茶やお花のお稽古に着ていかれるかたも多いようです。
両端に細紐をつけ、しっかりと締めるようにします。
やせて背の低い方の場合は、特にやわらかい中間色の地色がよく似合います。
付比翼か伊達衿をつけて華やかにします。帯は作り帯にします。
着物の場合、目的にかなった装いをするための決まりごとがたくさんあります。
前のおはしょりも軽く整えます。
「腰ひも」が3本、「だてじめ」、「前板」、「帯まくら」、「帯じめ」、「帯揚げ」、「たび」が必要です。
格調の高い柄ゆきを選びます
下着は男性用の肌襦袢とステテコを用意するか、あるいは普通のシャツとトランクスでもかまいません。
きものの専門店の中でも、特に秋田県の「太田呉服店」が評判のショップです。
けれども、一応申し上げますが、ネットで見かけたウワサ程度の話ですので真実かどうかのご確認はご自分の視点でお願いします。
私の家からは無理なほど離れているので訪れることが至難の業なのが大いに残念至極と思うのです。

by kimono21 | 2013-06-30 10:31 | 着物の着付け