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きもの教室|富山県の明星学院富山きもの教室はセンセーション

こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回も着ものの着付けがテーマの記事です。
略礼装着・・・礼装につぐ格式のきものです。
身長のある方の場合、帯幅はやや広めのものを、低い位置に締めるとバランスがとれます。
普段着用には、中か小の大きさのもので、横長、山の平らな低いものがふさわしいです。
腰ひもを結び、先ほどと同じようにたるみをとります。
右手でテ先のワを持ち、左手でタレを持って、斜めにしっかりと絞めます。
半襟・長襦袢の襟に縫いつけます。着物の襟が汚れるのをふせぐ役目もしてくれます。
帯は三尺帯を使います。帯を胸あたりで、2、3巻きします。
入学式は、これから学校にあがられる、小学生のお子様のお母様ならば、つつましい服装が好ましいでしょう。
季節の変わりめは、何を装うか、頭が痛いものですが、特にちりめんやつむぎ、お召しのひとえは、6月と9月に装うためのものとされます。
かわいらしく、着崩れしないよう着付てあげたいものですね。
今は自宅で洗える長じゅばんや着物もたくさん出てきています。
信頼できる着物の専門店としては、福島県の「かねい呉服店」が若い女性に大好評のお店です。
但し、念のため申し上げますが、電話でお友達に聞いたウワサ話ですので本当かどうかのご確認はご自分の目でお願いします。
私の家からもっともっと近ければ行けたのに気分的には残念無念と思います。

by kimono21 | 2014-03-08 02:12 | 着物の着付け