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着付教室|長崎県の長沼静きもの学院長崎校の予約情報

こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回も呉服がテーマの記事です。
下のほうの帯で、羽根をつくり、もう片方の帯を上からかぶせて蝶々結びにします。
だいたい自分のお尻あたりまでの長さがあると使いやすいかと思います。
着物を美しくまとい、着崩れを防止するために、長襦袢を着る前に補正をします。
左右のひもを帯の結び目の上でひとねじりし、結び目にかけて下を通して前にまわします。
上前幅を確認し、いったん広げて、下前を腰につけ、さらに上前を合わせます。
洋服にもTPOがあるように、それぞれの目的や場所にふさわしい着物を選ぶことが大切です。
大柄なきものなども上手に着こなすことができるでしょう。
仕上がった帯につける、アクセサリーなどもありますので、そういった物をアクセントにすると若々しくなりますね。
帯は、丸帯か袋帯にします。
6月と9月は、普通のひとえにしますが、10月になったら、あわせの表生地をひとえで着るとよいでしょう。

信頼できる着物の専門店のうちでも、特に広島県の「柄呉服店」が女の人にダントツ人気です。
しかしながら、一応申し上げますが、朝のテレビ番組で少しだけ見たクチコミですので本当かどうかのご確認はご自身の視点でお願いします。
私の家からはとても遠距離なのでおもむくにはハードルが高いことが胸中は残念無念です。

by kimono21 | 2013-04-07 23:12 | 着物の着付け